11月13日、平沼正二郎青年局長、高見康裕青年局長代理は、秋の叙勲での旭日大綬章受章を機に来日された謝長廷台北駐日経済文化代表処前代表と懇談を行いました。
懇談には、謝前代表の在任中に青年局長を務めた鈴木馨祐第48代青年局長、佐々木紀第49代青年局長も同席しました。
平沼局長は挨拶の中で、今回の受章に対する祝意を伝えるとともに、「ますます複雑化する国際情勢の中で、自由と民主主義という同じ価値観を共有する台湾と連携することが重要だ」との認識を示し、「これからもしっかりと交流を続けていきたい」と述べました。
謝前代表は、「日台は多くの方々の尽力によって良好な関係を築いてきた。引き続き日台友好に力を尽くす決意がある」と力強く応じ、日台友好への変わらぬ思いを示しました。
