10月30日、平沼正二郎青年局長は、台中市政府研究発展考核委員会の林鼎超主任委員をはじめとする訪日団と懇談を行いました。
平沼局長は、挨拶の中で、「自民党は高市総裁の下、新たなスタートを切った。引続き台湾の皆さんと、議員・民間・経済界で連携し関係を強化していきたい。」と語りました。
林主任委員からは、台中市の地理や産業について紹介があり、「次回訪台時には、台中市の温泉や農産物について、ぜひ案内したい。」との申し出があったほか、今年2月の招聘事業で、群馬県・水上温泉を訪れたことに触れ、「旅行会社ではなかなか紹介されない日本各地の魅力をもっと台湾に伝えたい。」と話しました。
平沼局長は、日本から台湾は距離・時間的にも訪れやすいとして、「台湾から日本への旅行客は多いが、日本から台湾への旅行客ももっと増やしたい。」と応じました。
