
交流プログラム後半、2月1日から2月2日に第26回中華民国(台湾)青年代表訪日団は、藤原崇青年局長の地元の岩手県へ。
佐藤善仁一関市長を表敬し、岩手県や一関市の魅力を学ぶと共に、地方の魅力の発信方法や、少子高齢化などについて活発な意見交換が行われました。
藤原崇青年局長も東京から駆けつけ、「古くからの大切な友人だからこそ、日台のよりよい未来のために直接語り合い、より強固な絆を築いていきたい」と挨拶。
団長の葛永光救國團主任は「青年世代同士が交流をすることで、未来の日台関係が更に発展することを期待している」と応え、力強く握手を交わしました。
その他、世界文化遺産である中尊寺、後藤新平記念館、盛岡手づくり村、岩鋳鉄器館、鬼剣舞を視察し、岩手県の歴史、文化、伝統工芸を体験していただきました。
台湾の皆様、またお会いできる日を楽しみにしています!謝謝、再見!



