
青年局では、長年、友好関係を積み重ねてきた台湾の「中国青年救国団」との間で、定期的かつ相互の交流を行っております。
今年も葛永光救國團主任を団長とする中華民国青年代表訪日団が来日し、26回目となる交流プログラムを開催いたしました。
1月29日~1月31日にかけ、訪日団は麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長、古屋圭司日華議員懇談会会長、金子恭之組織運動本部長、滝波宏文参議院農林水産委員長、藤原崇局長らと相次ぎ面会・意見交換を行いました。
麻生副総裁は、国際社会における日台関係の重要性を述べた上で、「若い世代が重要性を理解し、日本と台湾との絆をより強固なものにしてほしい」と青年世代の交流促進に期待感を示しました。
茂木敏充幹事長は能登半島地震に対する台湾の皆様からの温かいご支援への謝意を伝えるとともに「これからも党として青年局を中心に重要なパートナーである台湾との交流をより一層進めていきたい」と強調。
また、青年局長を経験した金子組織運動本部長も「日台両国の青年世代の友情を育めるよう、青年局を通じた交流を根強く続けていく」との方針を示しました。
その他、藤井一博青年局長代理をはじめとした参議院青年局関係役員との意見交換、牧島かれんネットメディア局長による「党ネットメディア局の活動」をテーマにした講演、明治神宮参拝、国会や党本部見学など、様々なプログラムを実施いたしました。
2月1日からは藤原崇青年局長の地元である岩手県に視察へ。






