
9月9日、牧島かれん青年局長が大阪府連学生部(奥野蓮学生部長)オンライン勉強会でオンライン講演。
学生部員がSNS等で参加者を積極的に募り、25名の学生が参加しました。
講演では、9月1日に創設されたデジタル庁の概要やデジタル化社会政策の議論状況、今後の課題などを解説しました。
党デジタル社会推進特別委員会でも事務局長を務める牧島局長は、日本のデジタル化をめぐる現状について説明したうえで、「地方公共団体のデジタル化を推進し、効率化をはかることで、様々なデータを活用した政策づくりが可能になり、地域の活性化につながる。」とし、デジタル化の幅広い可能性について語りました。
質疑応答ではデジタル化に向けた環境整備への取り組みなど率直な質問が相次ぎました。
自民党には全国に学生部があり、コロナ禍でも精力的に活動中です。今後の取り組みにもぜひご注目ください。