
4月19日、牧島かれん青年局長、小倉 將信青年局長代理、武井 俊輔国際部長は、駐日ベトナム大使館を訪問し、ヴー・ホン・ナム駐日大使と意見交換を行いました。
青年局では平成25年より、ホーチミン共産青年団(ベトナム共産党の青年組織)との交流をはじめ海外研修や要人往来などを通じてベトナムとの相互交流を重ねてきました。
牧島局長は「現在はコロナ禍の影響で国をまたいでの交流が難しいが、状況が落ち着いた際には、両国間の青年世代交流を進めていきたい。ベトナムへの関心も国内で年々高まっている」と語りかけると、ナム駐日大使は、トゥアン・ホーチミン共青団第一書記(青年局長に相当)からのメッセージを伝えつつ「青年世代の交流を深めて両国関係を発展させていきたい」と応え、日越交流を活発化させることを確認しました。
意見交換は終始和やかな雰囲気の中で行われ、議員間交流のほか、地域情勢や経済・文化交流など様々なテーマについて意見を交わしました。
ナム駐日大使はじめ温かく迎えて頂いた大使館の皆様、ありがとうございました。


