
- 開催
- 2022年2月15日
2月15日(火)、第3期「まなびと塾」の第7回講座を開催しました。
第3期「まなびと塾」は、岸田総裁が掲げる「新しい時代を皆さんとともに。」を実現するために、「新しい時代の国家ビジョン―幸福度世界一の国へ」をテーマに、コロナで社会が変容した今、政治は何ができるのか、経済だけではなく生活の質にも目を向け、幸福度向上のため、参加議員一人ひとりが自身の考えを発言し、議論をする講座です。
今回は、衆議院議員当選3回生7名と1回生1名が参加し、「生きていることや健康でいられることの幸せに気づくことが幸せの原点になる」、「女性の抱える特有の健康課題をテクノロジーの力で解決していくこと=フェムテックがwell-beingにつながる」、「高齢化が進んでいる地域は、高齢者の方の生きがいや時間、余裕を利用した地域づくりをすることによって、社会の活性化とQOL(Quality of Life)の向上が同時に進む」等、マクロ的な視点とミクロ的な視点に基づいた発言がありました。
出席した中央政治大学院役員も意見や感想を述べ、下村学院長からは「国民一人ひとりがいかに幸せになる社会をつくっていくかが我々政治家に託されたことだといえる」と前期講座を総括しました。
次回からは、後期講座として中央政治大学院正副学院長を講師に「GDW(well-being)」と各講師の専門分野を融合した内容で開催し、参加者との「対話形式の講座」とすることで学びを深めます。第1回講座は、3月1日(火)に下村博文 学院長を講師に「新しい時代の国家ビジョン―幸福度世界一の国へ」と題して開催する予定です。
当日の参加者を募集しております。当日参加される方は、講座のライブ視聴とチャットによる講師への質疑が可能となります。皆様のご応募をお待ちしております。
詳細・申込みは下記URLをご覧下さい。
https://forms.gle/Cbvsd2a3M6UAaXiv9
今回の対象議員は、下記の通りです。
杉田水脈 議員、古川康 議員、宮路拓馬 議員、宗清皇一 議員、
若林健太 議員、和田義明 議員、古川直季 議員

