
- 開催
- 2025年6月18日
- 講 師:
- 長谷川淳二 中央政治大学院副学院長
- テーマ:
- 「衆議院議員初当選までの2年間で学んだこと」
党中央政治大学院では6月18日、党本部にて「首都圏第20期インターンシップ」閉講式を開催。今期最後の講座では、長谷川淳二中央政治大学院副学院長が「衆議院議員初当選までの2年間で学んだこと」と題して講演しました。
長谷川副学院長は、地方を元気にしたいと総務省に入省、政治家として地方を立て直すために立候補を志して以降、広大な選挙区を回った経験を紹介したうえで、選挙で勝ち抜くためには近道はなく、地道な活動の積み重ねこそが肝要であると強調しました。
続いて行われた実習生による感想発表では、事務所実習を通して経験したことや学びを共有したほか、配属先議員を分かりやすく紹介したレポート課題を用いてプレゼンテーションを行いました。締めくくりに長谷川副学院長が講評し、本年4月に開催したインターンシップの全てのプログラムを終えました。


