「首都圏第21期インターンシップ」閉講式

党中央政治大学院は12月9日、「首都圏第21期インターンシップ」閉講式を党本部にて開催。今期最後となる講座では、本田太郎中央政治大学院副学院長が「日本の防衛と私の経験」と題して講演しました。
　本田副学院長は、政治家になるまでの歩みや自身の信条を語った後に、各国の情勢を踏まえ我が国を取り巻く安全保障環境などについて解説し、国際社会において外交力の裏付けとなる防衛力と経済力が重要であると強調しました。
　講座後には、インターンシップを通して経験したことや学びについての感想と配属先の議員を紹介する課題の発表を行いました。
　締めくくりに本田副学院長が「人間関係を大事に、今後も様々な学びをしていただきたい」とメッセージを送り、首都圏第21期議員秘書インターンシップの全ての研修を終えました。