
- 開催
- 2025年4月22日
- 講 師:
- 中曽根 康隆 中央政治大学院副学院長
- テーマ:
- 「自立」と「国家意思」
4月22日、党中央政治大学院は第3回講座を開催しました。第3回講座は、同大学院副学院長である中曽根康隆衆議院議員が「『自立』と『国家意思』」と題し講演しました。中曽根副学院長は冒頭、「今年2025年は節目の年となる。立党70年、戦後80年、昭和100年だ。そこで改めて過去を振り返る意味でも節目の年だ」と参加者と共有しました。そして「特に戦後80年。二度と同じ過ちを繰り返してはないけないという反省の元に未来を創造すべきだ」と強調。さらに日本社会が真の意味で自立・持続していくためには、「国家安全保障戦略」で定義されている「国力」を高めていくことが重要だと述べました。
第6期「まなびと塾」は、毎回多くの塾生が来場する中、今回の第3回講座をもって終了しました。
