
- 東京都
- 開催
- 2023年6月13日
- 講 師:
- 加藤 勝信 衆議院議員
- テーマ:
- 働き方改革と労働施策 ~「働き過ぎの防止」から「こども・子育ての視点」まで~
「上手に働く社会へ」
世界的な半導体不足を見ても分かるように、長期的な経済発展の観点では、「需要」を満たす「供給」が重要です。
「労働力」を「供給」の観点から考えた場合、出生数の減少、平均寿命の延伸などの影響で今後ますますわが国では労働力不足が深刻になることは確実で、労働者を取り巻く環境整備は喫緊の課題と言えます。
ドイツの例でも分かるように、人口が少なく残業をしない国であっても、高い生産性と経済成長を実現することは可能です。
わが国はどのような手を打つべきか...?
構造的な賃金上昇につながる「リ・スキリングの強化」、子育て世帯を切れ目なく支援する「子ども子育て支援」、あらゆる人にとって働きやすい環境を整える「働き方改革」...
人口減少社会にあっても、残業を前提とせずに労働の価値を高める社会に向けた挑戦は続きます。
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