
- 開催
- 2022年3月 3日
- 講 師:
- 下村 博文 中央政治大学院学院長
- テーマ:
- GDW興国論 幸福度世界一の国へ
3月3日(木)、「首都圏第15期インターンシップ」開講式・第1回講座を開催しました。
本インターンシップは、3月から6月までの4か月間、配属先の議員事務所での秘書業務実習のほか、自民党本部で行われる6回の集合研修に参加して学びと交流を深める、学生向けのプログラムです。
また、全国の学生に対しても、オンラインで集合研修のみに参加する「WEBコース」も初めて併設し、より多くの学生が参加できるようになりました。
開講式に続いて行われた第1回講座では、下村 博文 中央政治大学院学院長が講師を務め、新聞のコラムや教育者・森信三氏の名言、みずほ銀行のシステム障害の原因、メジャーリーグの大谷翔平選手やオリンピックメダリストの言葉などを紹介するとともに"夢"と"志"の違いに触れ、他者依存志向に陥ることなく、人生において"志"を見つけ、仲間を増やし、その"志"の実現に向けて積極的に行動、努力することの大切さを説きました。
そして、「インターンシップの日々の業務でも、"自分ならどうするか"という視点で周囲を見ることで、"何を学び何をするか"ということが見えてくる。これからの人生でも常識にとらわれずに"志"を磨き、『自分はもっとすごいことを成し遂げるんだ』という意識をもって頑張ってほしい」とエールを贈りました。
終了後、オンライン参加者はスライド上映にて、来場者は実際に歩いて、自民党本部の内部を見学し、初日の日程を終えました。




