
- 開催
- 2025年2月10日
- 講 師:
- 中曽根 康隆 中央政治大学院副学院長
- テーマ :
- 『自立』と『国家意思』
党中央政治大学院では2月10日、党本部にて「首都圏第19期インターンシップ」閉講式を開催。集合研修として行われた講座では中曽根康隆中央政治大学院副学院長が「『自立』と『国家意思』」をテーマに講演しました。
中曽根副学院長は、国家の自立を「いついかなる状況においても日本国民の命と暮らしを守る体制を整えておくこと」と定義。国民の命に直結する「防衛」「エネルギー」「食料」に加え「憲法」について現状と自立に向けた動きを解説するとともに、国家の自立には意思と戦略的不可欠性が必要であると強調しました。
続いて行われた実習生による感想発表では、事務所実習で経験したお互いの学びを共有し、中曽根副学院長が実習生に向けて講評。昨年10月から続く本インターンシップの全プログラムを終えました。

