
- 開催
- 2020年11月 6日
- 講 師:
- 佐藤 勉 総務会長
11月6日(金)、党役員による「ネットDeマイ(出前)講座」を開催しました。今回は9月に新たに就任した佐藤勉総務会長を講師に、中央政治大学院担当副幹事長の加藤鮎子衆議院議員が進行役として行いました。
佐藤総務会長は、「私にとって一番印象深いことは、加藤鮎子先生のお父様の加藤紘一先生との出会いであり、また今回、菅総理大臣が誕生したことが一番感銘を受けた」と、今までの政治家人生での一番の出来事を述べました。
また、総務会の役割については、「総務会の役割はとても重い。例えば法案は政務調査会で議論し、政策審議会で決定されたものが総務会に送られてくるが、党の最終意思決定を行う場所だ。そして歴史的な流れとして、全会一致を原則としている。従って、総務会を通らない法案などは国会には出てこない」と解説しました。
最後に、佐藤総務会長は、政治家として大切にしていることとして、「お互いに『粋』な関係であること。そして地元を一番大切に考える。その後、天下国家を論じるべきだ。また、自分の言葉には嘘をつかないようにすること。作られたものはいつかは壊れるので、自然体でいることが一番大切だ」と語りました。
詳しくは下記動画をご覧ください。
https://youtu.be/L5i2ViCVe3U

