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憲法研修会・対話集会等の開催促進を確認

2025年4月24日

憲法改正実現本部と同本部の憲法改正・国民運動委員会タスク・フォース(TF)責任者会議は4月24日、合同で会議を開催。憲法改正に対する国民世論の醸成を図るため全国11ブロックで研修会や対話集会を展開しているTFの取り組みを加速させることを改めて確認しました。
冒頭のあいさつで古屋本部長は「国会では憲法審査会が開かれているが、議論する時期から議論を集約していく時期に来ている」と強調。その上でTFの活動は「憲法審の議論を後押ししていく極めて重要な役割を担っている」と述べ、出席議員に活発な開催を呼び掛けました。
会議では憲法改正・国民運動委員会の新藤義孝委員長が「立党の原点である憲法改正を出発点として、これからの日本をどうしていくのかを考える研修会にしてほしい」と要請。党所属国会議員や都道府県支部連合会等に対して研修会等の開催促進を呼び掛ける文書を改めて送付する考えを示しました。続いて九州ブロック責任者の井上貴博衆院議員が福岡県内で開いた研修会について報告しました。

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