青年局ブロック会議がスタートしました。平沼正二郎青年局長や中央常任委員会正副議長らが全国8ブロックを回り、今後の青年局の取組みや活動方針策定のため、各地の青年組織幹部と議論を行います。
11月19日、四国ブロック会議が高知県で開催され、党本部からは平沼正二郎青年局長、高見康裕青年局長代理、田中泰彦中央常任委員会議長(愛知県議)、坪内涼二同副議長(島根県議)が出席しました。平沼青年局長、高見青年局長代理は、国会日程のため、オンラインでの参加となりました。
冒頭、桑鶴太朗高知県連青年局長から、方言を交えた歓迎のあいさつが行われ、力強いメッセージとともに高知県の文化や県民性が紹介されました。
平沼局長は、挨拶の中で、「今、自民党の中で若手世代からの支持を獲得するため、青年局への期待が高まっている。今後1年間の活動で自民党青年局の発展の礎をしっかりと築いていきたい」とし、青年局や学生部の拡充を目標として掲げました。
また「我々の強みは全国各地に地方組織があり、地方の声をもとに、党組織運営の改革ができることだ」と述べ、「都道府県連の意見をしっかり集約し、自民党の党勢拡大・発展に努めていきたい」と決意を語りました。
議事では直近1年の活動報告や今後の活動について協議され、SNS戦略や若年層へのアプローチ方法などについて活発な意見が交わされました。
