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青年局ニュース

全国青年部長・青年局長合同会議・研修会を開催

2025.05.24

参加者との記念写真

全国青年部長・青年局長合同会議・研修会を開催し、全国から190名を超える青年局メンバーが一堂に会しました。

冒頭、中曽根康隆青年局長は「今のような厳しい局面だからこそ、一人ひとりがファーストペンギンの精神を持ち、自民党を変えていく。我々青年局こそが日本の未来を切り拓くんだという気概を持って共に進んでいきたい」と力強く挨拶しました。
続いて、須田旭中央常任委員会議長は「今日の研修会を通じて一回りも二回りも成長し、党内における青年局の存在感や発言力をさらに高めていけるような、そんな学び多い一日にしていきましょう」と参加者に呼びかけました。

会議では、青年局中央常任委員会による石破茂総裁ら党執行部への申し入れの報告や、今後の青年局の活動などが共有されました。
その後引き続いての研修会では、3つのテーマによる講演を実施。
まず、元駐米特命全権大使の藤崎一郎氏より「トランプ2.0と日本」をテーマに、トランプ政権の行方と米国社会・経済の展望について分かりやすくご講演いただきました。
次に、大正大学の小峰隆夫教授による「人口減少下の日本経済と地域」と題した講演では、出生率の低下に伴う人口減少の課題と今後の地域経済のあり方について深く学びました。
最後に、株式会社カエカのスピーチトレーナー・日向優理子氏による「人を惹きつける話し方」の講演では、印象に残る挨拶やスピーチのコツを実践的に学びました。

各講演では質疑応答や意見交換も盛んに行われ、非常に実り多い学びと交流の機会となりました。

挨拶する中曽根青年局長
挨拶する須田中央常任委員会議長
株式会社カエカ日向優理子氏(左)、大正大学教授小峰隆夫氏(中央)、元駐米特命全権大使藤崎一郎氏(右)

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