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青年局ニュース

石破茂総裁・森山裕幹事長・小野寺五典政調会長に提言書を手交

2025.04.18

党執行部へ提言書を手渡す青年局メンバー

4月18日、物価高や関税措置を受けた給付や減税について様々な意見表明や報道がなされたことを受け、青年局は全国のメンバーからの意見を取りまとめた提言書を石破茂総裁、森山裕幹事長、小野寺五典政調会長に手交しました。

青年局からは中曽根康隆青年局長、平沼正二郎青年局長代理、神谷政幸青年局長代理の3名の国会議員のほか、須田旭中央常任委員会議長(大阪府議会議員)、田中泰彦同副議長(愛知県議会議員)をはじめとした11名の青年局メンバーが、全国の各ブロックから参加しました。

中曽根局長は、「野党に振り回されることなく、責任政党としての自負を持ち、毅然とした態度で真に国民のためになる政策を立案するのが自民党の役割である」と訴え、政策の背景や根拠、期待される効果を国民に対して総理・総裁が積極的に情報発信をすることが、国民の安心感に繋がると主張しました。

その後、全国から参加した青年局メンバーも、地元の地域で寄せられた現役世代の生の声を総裁をはじめとする執行部に直接訴えました。

中曽根局長が「青年局は全国各地で党の最前線で活動しながら密な連携をとっており、党の意思決定や政策決定に青年局のネットワークを積極的に活用してほしい」と訴えると、石破総裁には「青年局の皆さんの意見をしっかりと反映していきたい」と受け止めていただきました。

「青年局の意見をしっかりと反映していきたい」と受け止めた石破茂総裁
現役世代の声を党執行部に訴える青年局メンバー

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