全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部との意見交換会を開催

全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部と自由民主党青年局との意見交換会を開催しました。

中曽根康隆青年局長は冒頭挨拶で、「コスト上昇が続く中で適正な価格転嫁が難しい現状や、需要増に対しての人手不足など、様々な課題があると承知している。今日は現場ならではのリアルな声をぶつけていただいて、その声を今後の政策・公約づくりのヒントとしたい」と語りました。

塚島英太全旅連青年部長は、「青年局の先生方との絆は、厳しい状況の中でも大きな心の支えになっている。これからも同じ青年世代の同志として、観光産業を共に支えていただければ嬉しい」と、思いを述べました。

全旅連青年部の皆さんは、温泉文化推進Tシャツを着用して参加。
日本が世界に誇る「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録を目指す活動についても、熱くご紹介いただきました。