「民主主義ユースフェスティバル2025」パネルディスカッションに大空幸星学生部長が登壇

若者が政治や社会課題を気軽に話せる場や政治家との対話の機会をつくることを目的とした、日本若者協議会主催による「民主主義ユースフェスティバル2025」が開催され、大空幸星学生部長が「未成年の選挙運動禁止の是非」をテーマとしたパネルディスカッションに登壇しました。

学生や弁護士など各パネリストから意見が表明される中、大空学生部長は党内で始まっている被選挙年齢の引き下げ等についての議論を紹介しつつ、「例えば高校生が、自分のクラスメートが出馬するとなったら応援したいと思うのは当然のこと」と、選挙運動規定と被選挙権年齢の引き下げは合わせて検討を進めるべきとの自身の考えを示したほか、全ての子どもの権利を保障する観点から、あらゆる事態を想定して議論を深めていく必要性についても言及しました。
また、日本の主権者教育や海外における未成年者の政治参画の事例など様々な切り口から現状の課題と対応策について意見交換が行われました。