令和7年青年部・青年局、女性局合同で全国大会を開催

青年部・青年局、女性局合同で全国大会を開催し、全国47都道府県から約500名の青年部・青年局、女性局のメンバーが集結しました。 中曽根康隆青年局長は冒頭の挨拶で「今こそ我々青年局がファーストペンギンとなって、荒波に飛び込んでいく。来る参議院選挙では全国47都道府県2000名の仲間とともに、一致結束して戦い勝利を主導する。青年局こそが時代を担っていくんだという強い気概と覚悟を共有していく」と参加者に強く呼びかけました。
大会には石破茂総裁、森山裕幹事長、小渕優子組織運動本部長も駆けつけ、ご挨拶をいただきました。
石破総裁からは「青年局の皆さん方が、ファーストペンギンの役割を果たすと中曽根局長がおっしゃった。ぜひともその思いで、難しいことであってもリスクが多いことであっても、青年の皆さん方が飛び込んでいくという気概を持って、その役割を果たしていただきたい」と激励の言葉をいただきました。
また、参議院選挙の必勝を期して、沖縄選挙区から挑戦する奥間亮沖縄県連青年局長が、同じく岐阜選挙区から挑戦する若井敦子岐阜県連女性局長と共に発声を務め、参加者全員で必勝コールを行い、会場の熱気はますます高まりました。

そのほか大会では両局の令和6年活動報告や令和7年活動方針の決定、優秀党員・党組織の表彰などが行われました。