藤原崇青年局長体制初となる青年局中央常任委員会と青年局役員会を合同開催

藤原崇青年局長体制初となる青年局中央常任委員会と青年局役員会を合同開催しました。
開会に先立ち、全国の都道府県連青年部・青年局の11ブロック代表で構成される中央常任委員会の議長に、細田善則埼玉県議会議員、副議長には、須田旭大阪府議会議員が就任し、藤原青年局長より委嘱状を手交。
細田議長は青年局が行動的組織体と規定された青年組織規約を引き合いに出し、「藤原局長を先頭に全国のメンバー一丸に行動していこう」と呼び掛けました。
今後の青年局活動などについて協議した第一部には、第39代青年局長である金子恭之組織運動本部長も駆けつけ、「20年ぶりにホームに帰ってきたような懐かしい感覚です。ファースト・ペンギンである青年局のフットワークの良さを生かして、全国の青年局と連携し、様々な活動を展開していただくことを期待しています。」とエールをいただきました。
また、歴代青年局長も出席し、直前青年局長であった鈴木憲和農林水産副大臣が昨期の御礼を述べる共に「前青年局長としてもこれからも応援していきます」と激励しました。
第二部では、井野俊郎前防衛副大臣より「北朝鮮の脅威への対応」をテーマに、講演し、活発な意見交換が行われました。
最後に、藤原崇青年局長は「皆さんの声をお聞きしながら、各地域で最も汗をかいている全国の青年局のメンバーが各支部連合会の中でも活躍できるように取り組んでいきたい」と決意表明しました。
ご参加いただきました令和5年青年局中央常任委員の皆様、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。