
8月24日、青年局は全国11ブロックの代表者で構成される青年局中央常任委員とオンライン意見交換会を緊急開催。
はじめに、8月5日に党執行部へ行った総裁選挙日程の早期決定や衆議院比例代表候補者73歳定年制の堅持など青年局の総意としての申し入れのその後の動きとして、総裁選挙の見通しを共有し、申し入れ内容の方針を引き続き堅持していくことを確認しました。
牧島かれん青年局長は「党が逆境を迎えている今こそ、総裁選挙で自民党の政策やビジョンを示し、党員をはじめ国民の皆様の声を聞くということは極めて重要だ。現場の最前線で活動する我々青年局からその機運を高めていこう」と呼びかけました。
また、自見局長代理からはデルタ株の拡大を念頭に、切実な医療現場の声や最新情報などを共有、さらには妊婦の方やパートナーのワクチン接種を円滑に進めるべく好事例が紹介され、「青年局の強みである全国のネットワークを活用して対策に取り組み、困難に立ち向かう方々の命を救うことに全力を傾けよう」と力強く語りました。


