
10月23日、牧島かれん青年局長は、沖縄県連青年部・青年局(奥間亮前青年部長、宮里洋史副部長、吉嶺努副部長、新垣勇太副部長、儀間駿太郎青年局員)の来訪を受けました。
沖縄県連青年部・青年局から、沖縄振興の今後の課題、琉球織物・焼物・漆器など伝統工芸の担い手不足や沖縄でのワーケーションの可能性などについて話がありました。
牧島局長から、職人等による高付加価値の製品・サービスを供給する社会に向けたマイスター制度の取り組みについて説明するとともに、地方に移住して就業・起業する人を対象とした地方創生移住・起業支援事業や新規のサテライトオフィス設置補助金などを紹介し、活用を呼びかけました。
また、沖縄の台風などの災害対策や青年団体との連携、若年層の政治参画促進についてなど、青年局活動を含め多岐にわたる意見交換を行いました。

