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青年局ニュース

台湾の鄭文燦桃園市長一行が来党

2017.08.14

台湾の鄭文燦桃園市長一行が来党

8月14日、台湾の桃園市から鄭文燦市長一行25名が来党し、自民党青年局を訪問。鈴木馨祐青年局長、小倉將信国際部長(総務大臣政務官)、佐々木紀団体部長、白須賀貴樹青年副部長が応対しました。
鈴木青年局長、小倉国際部長、佐々木団体部長にとっては、3月の青年局幹部役員による訪台で鄭市長を表敬して以来で、お互いに短期間での再会を祝福しながらスタート。
会談では、経済、安全保障、TPP、対米、台中関係といった様々な分野で日台の緊密な関係が重要との認識で一致しました。
また、台湾最大の国際空港がある桃園市一行と、成田空港・小松空港を地元に抱える白須賀副部長、佐々木部長が出席していることもあり、航空政策についても意見が交わされました。鈴木局長は「欧米などには『日本だけ』、『台湾だけ』というよりも、東アジアの複数の国を訪問したいというニーズが強いはず。飛行機会社同士の連携・協力も大切だ」と強調しました。

台湾の鄭文燦桃園市長一行が来党
台湾の鄭文燦桃園市長一行が来党
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