学生部全国研修会を開催

現在、自民党には全国22都道府県に学生部があります。
5月20日、その学生部を中心に全国から約120名の学生が党本部に集い、「学生部全国研修会」が開催されました。
冒頭、二階俊博幹事長も激励に駆けつけ、「明日の自民党、そして日本のために皆さんの協力をお願いしたい。力を合わせてがんばろう」と学生へ呼び掛け、鈴木馨祐青年局長も「物事は見る角度によって全く変わってしまう。多面的な見方が出来る大人になってほしい」とメッセージを送りました。
講演では、萩生田光一内閣官房副長官（第41代青年局長）から政治家を志したきっかけや安倍総理の人柄、政策などについてユーモアを交えたお話があり、続いて日本体育大学保健医療学部の小川理郎教授・鈴木健介助教に救急医療の重要性について語っていただきました。その後、小林史明青年局長代理・滝波宏文青年局長代理・田畑裕明学生部長がそれぞれ分科会を担当し、講演と学生たちによるグループ・ディスカッションを行い、充実した研修会となりました。