畦元 将吾

【新型コロナウイルス専用CT室設置の普及】
検査をする側、受ける側も安心・安全にCT検査を受けられるよう、感染対策を施した専用検査室等の設置に向けた予算確保（新型コロナウイルス緊急包括交付金（医療分））の実現。

【実現ポータブルX線装置（移動型X線装置）の普及】
患者さんの元へ移動して検査ができる点からもコロナ禍で必要とされるポータブルX線装置の部品変更に伴った認可期間の短縮を実現。

【医療従事者への慰労交付金支給】
対象となる医療従事者について、現場の状況を適正に把握し、政府に説明を行い、当初対象から外れていた医療従事者を対象内にした。

【エクモ（体外式膜型人工肺）」の導入】
新型コロナウイルス感染患者に必要とされる、人の肺の代わりに人工的に作られた人工肺によって酸素と二酸化炭素の交換（ガス交換）を行うエクモの導入に際し、取扱者を増やせるための教育支援を実施。

【スムーズなワクチン接種の支援】
ワクチンの打ち手が接種に集中できるよう、診療放射線技師（診療放射線技師は、アナフィラキシーショックなどの講習を受けている場合が多い。）を活用して、後方支援体制の強化。

【医療従事者の防護体制支援】
医療従事者が現場で必要とするマスクや手袋等をきちんと支給できる体制構築。