当選回数:3回
生年月日:昭和47年09月18日
経歴
- 経済産業・内閣府・復興大臣政務官
- 総務会総務
- 原子力規制に関する特別委員会委員長代理
- 科学技術イノベーション推進特別委員会理事
実績
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【新型コロナ対策で徹底して事業者と雇用者を守った】
緊急事態宣言で窮地に陥った中小企業や個人事業主から細かくヒアリングし、新型コロナ給付金や雇用調整助成金などで徹底して事業者と雇用者を守った。それを実現するための政府の大胆な財政支出(真水70兆円)を引き出した。 -
【職域接種を後押し】
地元企業や団体の職域接種を橋渡しし、約3万人のワクチン接種の加速化に取り組んだ。 -
【リモート学習のデータ通信料を無償化】
新型コロナ緊急事態宣言により、在宅でリモートとなった大学生のデータ通信料が高額になることを聞き、党コロナ対策本部で無償化を提案。その結果、携帯キャリア会社が月50Gまで無償化を実現。 -
【非正規雇用の就職氷河期世代30万人を正社員化】
非正規雇用の30代後半から50代の就職氷河期世代は、不安定な職場のため結婚も出来ず、親の介護など、老後の不安に晒されており、繰り返し対策すべきと取り組んできた。
その結果、政府が本格的に就職氷河期世代対策に乗り出すことになり、非正規雇用から30万人を正社員化する計画が実現した。 -
【海底通信ケーブルの売り込みに成功】
経済産業大臣政務官としてチリで開かれたAPECに出席。チリ政府が進めていたアジアと結ぶ海底通信ケーブル計画は、コストの安さから中国企業が受注する方向だった。
しかし、チリの担当大臣には、メンテナンスコストや通信の秘匿性など、国家安全保障上の問題もあることを指摘。その結果、「日本の提案を歓迎する」との回答を引き出し、日本企業の受注につながった。
趣味など
座右の銘
艱難汝を玉にす
趣味
サッカー
好きなもの・こと
スポーツで身体を動かすこと
苦手なもの・こと
特になし
タイムライン
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