当選回数:4回
生年月日:昭和28年12月14日
経歴
- 衆議院 議院運営委員会 理事
- 党 国会対策委員会 副委員長
- 衆議院 厚生労働委員会 委員長
- 党 国会対策委員会 副委員長
- 党 政務調査会 国土交通部会長
- 法務副大臣兼内閣府副大臣(重任)
- 法務副大臣兼内閣府副大臣
- 法務部会長
- 法務大臣政務官
- 昭和女子大学客員教授
- 国土交通省 情報管理部長をもって退官
- 環境省 地球環境局総務課長
- OECD(経済協力開発機構・在パリ)運輸観光課
- 運輸省入省
- 博士(法学)、博士(商学)
実績
-
【バリアフリーの創設】
平成10(1998)年第三次補正予算で駅のエレベータ・エスカレータ整備の助成制度を運輸省の課長当時に創設して我が国のバリアフリーが開始された。それ以来取り組んでおり、バリアフリーの第一人者となっている。 -
【ユニバーサル社会の実現】
平成30年12月にユニバーサル社会推進法(議員立法)を中心となって成立させた他、バリアフリー法の改正、読書バリアフリー法と電話リレー法の制定等この分野の第一人者として、誰にとっても暮らし易いユニバーサル社会の実現に取り組んでいる。 -
【学校教育情報化法】
令和元年6月に学校教育情報化法を成立させ、同法を契機として約5300億円の予算を獲得した。その結果、本年4月の新学期から全国の小中高で1人1台のパソコンの端末、タブレットが整備され、学校教育のICT化が飛躍的に進展した。 -
【交通政策基本法・国土強靭化法の改正(議員立法)】
新型コロナにより鉄道・バス等の全ての公共交通機関が赤字となっているが、エッセンシャルサービスである交通の維持を図る議員立法を私が中心となって令和2年12月に成立させた。 -
【生殖補助医療民法特例法(議員立法)】
生殖補助医療に関する基本理念、親子関係に関する民法の特例を定める法律を、令和2年12月に成立させた。 -
【瀬戸内海環境保全特別措置法の改正】
平成27年に議員立法で瀬戸内法を改正、本年6月に再度改正し、「きれいな海から豊かな海へ」とイカナゴの復活、海苔の色落ちの解消等、環境と漁業の再生に取り組んでいる。 -
【森林を活かす都市の木造化推進法】
技術開発の進展により、木造の高層ビル建築が可能ととなったことをふまえ、建築の分野のカーボンニュートラルの実現、地域経済や林業への支援等を推進する森林を活かす都市の木造化推進法を私が中心となって本年6月に成立させた。今年の通常国会でも議員立法を成立させ、「議員立法の盛山」と呼ばれるようになっている。 -
【与野党から評価をうけた予算委員会質疑】
予算委員会における厳格で的確な質疑に対し与野党から評価を受けた。 -
【各種議連等で活躍】
バス議連、タクシー議連、鉄道議連、航空議連、海事立国推進議連、海上保安議連、建築設計議連、住生活向上議連、上・下水道議連、都市再開発議連、卸売市場議連、学校教育のICT化議連、ユニバーサル社会推進議連他様々な議連を主催している。
趣味など
座右の銘
一期一会
趣味
ラジオ体操、テニス、水泳、スキー、料理、映画「007」鑑賞、「暴れん坊将軍」鑑賞
好きなもの・こと
豆腐、厚揚げ、ぼっかけコロッケ、カレー
苦手なもの・こと
ぬか漬け
タイムライン
関連ニュース
-
第2回「なにわ塾」開催 (2024年07月23日)
-
150周年のその先の未来に向けた鉄道政策の強力な推進について(2023年06月15日)
-
所有者不明土地等対策の更なる前進に向けて~区分所有法制の抜本的な見直しなど~(2023年06月15日)
-
知的財産戦略調査会提言(2021年06月01日)
-
機関紙「自由民主」2930号より 国民投票法改正案の早期採決を(2021年04月20日)
-
司法制度調査会2020提言 新たな「共生社会」へ、求められる司法の役割(2020年06月25日)
-
性犯罪・性暴力対策の抜本的強化を求める緊急提言(2020年06月05日)
-
所有者不明土地等に関する特命委員会 とりまとめ~利用 重視の理念の推進 『 土地は利用するためにある 』~(2019年06月04日)
HYOUGO