当選回数:8回
生年月日:昭和19年10月01日
経歴
- 党 総務会長代理
- 衆議院災害対策特別委員会 与党筆頭理事
- 環境大臣
- 内閣府特命担当大臣(原子力防災)
- 党 外交経済連携本部幹事長
- 党 競争政策調査会会長
- 党 国際情報検討委員会委員長
- 衆議院拉致問題特別委員会筆頭理事
- 衆議院消費者問題特別委員会委員長
- 党 衆議院議員総会副会長
- 党 道州制推進本部長
- 党 人事委員長
- 弁護士
- 衆議院外務委員長
- 衆議院財務金融委員長
実績
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【日本固有の領土「尖閣諸島」への取り組み】
尖閣の領土・領海を守るため、我が国の国益を護るために国際的対外発信の強化をはじめ様々な対策を実行してきた。最近では尖閣諸島の公務員常駐の実現に向けた政策を進めている。 -
【 西南地域を含む重要拠点「馬毛島」の国有化の影の立役者】
自衛隊配備の空白地域となっていた同地域における重要拠点である「馬毛島」の国有化に向けて水面下で交渉を行い、締結に繋げた。 -
【原発処理水「海洋放出」発言】
令和元年9月環境大臣を辞任する記者会見で意を決して「海洋放出」を発言し、東京電力福島の原発処理水の海洋放出(政府決定)の先鞭をつけた。 -
【令和元年G20閣僚会合】
環境と経済の好循環、技術開発とイノベーション、海洋プラスチックの管理の国際行動計画、気候変動への対応、生物多様性協定など多くの論点について議論を進め、議長としてのリーダーシップを発揮した。 -
【レジ袋有料化】
レジ袋の有料化を決定し全国展開、海洋汚染の原因たるプラスチックの抑制に大いに効果を発揮している。(施行 令和2年7月1日。今ではコンビニ購買者7割がマイバッグで対応) -
【九州北部豪雨災害での取り組み】
早期激甚災害指定認定と補助金・助成金の併用型、権限代行制度の基礎となる福岡モデルを構築、また、持続化給付金を通常時の3倍に拡大や被災自治体の財政負担大幅軽減などを実現し、災害復旧の礎を築いた。 -
【PFI事業法改正】
税金に頼らず民間資金を活用して公共施設の設計、運営等をするPFI事業は、法律制定時わずか3件だった事業件数を、法制改正後から20年で740件まで急成長し、約7兆円もの税金削減、有効利用を実現。 -
【地元交通整備】
太宰府市・筑紫野市国道3号線バイパス、君畑・高雄交差点の立体交差化や県道31号線3→4車線化、また野多目ランプ周辺挟あい道路の拡幅整備など、皆様の安全・安心を守るため尽力。 -
【県営両筑平野かんがい排水二期事業】
令和2年、県営両筑平野かんがい排水二期事業の要望額9億5千5百万円を満額確保、また、補修費用の1/2を国費として予算を確保した。 -
【九州国立博物館】
九州国立博物館建設の誘致、地元負担金を2/3→1/3に大幅軽減を実現させた。
趣味など
座右の銘
誠実一路 天恩地恵
趣味
将棋五段、囲碁三段、柔道六段、カラオケ、博物館訪問など
好きなもの・こと
納豆
苦手なもの・こと
ラム肉
タイムライン
FUKUOKA