たけだ 良太

【携帯料金の低廉化（総務大臣）】
事業者間の公正な競争を促進し、コロナ禍で家計が苦しい中、固定費である携帯料金が昨年と比べて大幅に安くなり、国民の皆様に年間で約４３００億円が還元されます。今後も乗り換えが進めば、還元額は約１兆円に上ると見込まれており、事実上の減税となるような政策を実現。

【NHK改革による受信料の値下げ（総務委大臣）】
子会社の統廃合など、NHKに経営の合理化・コスト削減を促し受信料値下げ。（令和5年度から）

【防災・減災・国土強靱化（総務大臣）】
「防災・減災、国土強靱化５か年加速化対策」に伴い、緊急防災・減災事業債の対象を拡大した上で令和７年度まで延長するとともに、緊急浚渫推進事業債の対象に防災重点農業用ため池を加えるなど拡充。
　

【消防団の処遇改善（総務大臣）】
近年、激甚化する大規模災害時の救助救出活動など地域防災を担う消防団の団員確保に向けて報酬の引き上げの基準など処遇改善や来年4月までの条例改正などを自治体に通知。

【ワクチン接種の自治体支援本部を設置（総務大臣）】
新型コロナワクチン接種地方支援本部長として、医師会や関係省庁と連携してワクチンや医療従事者の確保など総力を挙げて自治体を支援し、７月末までに希望する高齢者への２回接種という目標は、概ね達成。