当選回数:8回
生年月日:昭和23年08月08日
経歴
- 大蔵省
- 宮澤喜一大蔵大臣秘書官
- 経済産業副大臣
- 衆議院 法務委員長
- 党 観光立国調査会長
- 衆議院 消費者問題特別委員長
- 地方創生特別委員長
- 地方創生担当相
- 党 税制調査会 副会長
- 党 観光立国調査会顧問
- 党 金融調査会長
- 衆議院 災害対策特別委員長
- 党 アート市場活性化小委員長
実績
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【アベノミクスの仕掛人】
安倍元首相にデフレ脱却のための金融政策の大転換を具申し、これがアベノミクスに結実。 -
【コロナ対策の基本は、行動規制と所得補償がセットで】
事業者には、決算書で課税所得の差額の8割を補填。個人には一律10万円の再給付。但し、課税所得に組み込み。 -
【コロナ下の金融支援の拡充】
党の金融調査会長として、資金繰りに万全を期すため、無利子・無担保・無保証の金融支援をリード。倒産を最大限回避。 -
【インバウンドの爆発的拡大も主導】
初代観光立国調査会長として、ビザ緩和、免税制度の拡充、国際観光旅客税を創設するなどインバウンド拡大政策を主導。 -
【小・中学校教員減案を阻止、免許更新試験制度廃止へ】
財務省が教員削減の案を提出した際、強硬に反対。調査の上、むしろ増員が必要と認められた。また、更新試験廃止を提言。 -
【保育士、幼稚園、介護職等の公定価格の見直しを提言】
これらの職員の処遇改善を図るため、公定価格の抜本的見直しが必要。そのための審議機関設置を提言。 -
【GPIFの投資対象拡大】
年金預り金の運用をしているGPIFの運用対象を株・外国証券等に拡大。アベノミクスのお陰で90兆円の運用益を達成し、年金財政の健全化に貢献。 -
【補助犬法案創設、犬猫のマイクロチップを義務化】
障碍者のための補助犬を養成、社会との共存を図るための法案提出者。後の改正でマイクロチップを義務化し殺処分ゼロを目指す。 -
【後期高齢者医療制度を創設】
日本の医療保険制度を守るため、高齢者向けの特別の保険制度を創設、公債を重点的に注入。 -
【特定調停法を議員立法し、不良債権処理を加速】
バブル崩壊後の不良債権処理のため、特定調停法を一人で議員立法化、数十万人が活用。
趣味など
座右の銘
去私利他(私を捨てて他のために尽くす)
趣味
映画鑑賞、小唄
好きなもの・こと
トマト、アルゼンチンタンゴ
苦手なもの・こと
高いところ、カラオケ
タイムライン
FUKUOKA