神奈川県連政治学校「かながわ自民党未来カレッジ」が開催されました（講師：河野 太郎 衆議院議員）

10月1日(土)、かながわ自民党未来カレッジ第5期第9回講座が開催されました。
　今回は、デジタル担当大臣で元外務大臣の河野太郎衆議院議員を講師として、「我が国のデジタル化と外交政策」と題して講演がありました。
　講演では、DX化についてDFFT(信頼ある自由なデータ流通)が大前提であり、行政機関、医療現場、災害時など具体的に例を挙げながらDX化の必要性について話しました。
　また、諸外国と協調しDX化を進めていくうえで、G7やG20等での我が国の外交政策が重要であることについてもお話がありました。
　受講生からは、「各国のスタンスの違いがよく分かる一方、規制が多い我が国では競争力の観点でかなり遅れているのではないかと思った。臨場感のある国際会議のお話がとても面白かった。」などの声がありました。

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