鈴木 隼人

【『認知症基本法』の策定】
『認知症基本法』の執筆を担当。法案は予防、認知症バリアフリー、尊厳の尊重が柱。党内根回しや党外折衝などでも活躍。法案は国会に提出し、審議待ちの状況。

【『健康経営銘柄』創設】
『健康経営銘柄』創設を企画から実現まで現場責任者として手掛けた。これが起爆剤となり、健康経営の重要性が広く知られることとなった。

【エネルギー安全保障の見直し】
政府の『エネルギー戦略大綱』において資源調達先多角化を重要な柱と位置付けることで、「備蓄」と「新エネ・省エネ」に偏重していた我が国エネルギー安全保障を転換した。

【再生医療の規制改革】
内閣府の規制改革会議を動かし、規制が厳しくて研究すらできなかった再生医療を前に進めるための新制度の構築を先導した。

【被災者への情報提供の強化】
総務省やNHK等に対し、大規模災害発生時には地域ごとのきめ細かな生活関連情報を放送することを求め、実現にこぎつけた。被災地で入浴や携帯電話の充電に難を抱える方のお役に立っている。

【『健康経営ガイドブック』策定】
『健康経営ガイドブック』を構想し、責任者として策定を手がけた。これにより、健康経営が企業規模を問わず全国に普及しつつある。

【『健康増進型保険』創設】
『健康増進型保険』を構想し、保険会社と共に開発した。これにより、健康経営の恩恵に浴することができない方々のヘルスリテラシー向上に寄与している。

【『全国認知症予防ネットワーク』設立】
認知症予防に取組む団体や医療機関、企業等が加盟する全国団体を設立。「予防法の普及」「予防の質の向上」「調査・提言」といった活動を行っている。

【健康サービス認証制度創設】
日本規格協会との協働のもと、政府の責任者として健康サービス認証制度を創設。これにより、生活習慣改善に繋がるような魅力的なサービスの創出を後押ししている。

【公務員制度改革】
行革大臣補佐官として『公務員制度改革基本法』制定に携わった。この法律の成立により、内閣が縦割りの壁を越えた政策立案を行い、その執行において中央省庁をしっかり指揮監督できるようになった。