当選回数:3回
生年月日:昭和22年01月11日
経歴
- 瀬戸内町議会議員
- 衆議院議員秘書
- 鹿児島県議会議員(6期23年)
- 鹿児島県議会議長(4期8年)
- 全国都道府県議会議長会会長(2期)
- 党 政務調査会奄美振興特別委員会事務局長
- 党 政務調査会地方議会の課題に関するPT
- 党 政務調査会農林部会副部会長
- 党 政務調査会地方議員年金検討PT座長
- 党 政務調査会水産総合調査会副会長
- 地方創生実行統合本部事務局次長
- 衆議院 地方創生に関する特別委員会理事
- 国土交通省国土審議会特別委員
- 世界自然遺産を活かした南西諸島活性化議員連盟事務局長
実績
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【地方自治のスペシャリストとして】
県議を6期、その期間中に議長を4期8年務めるなど、地方自治の現場に永年にわたって携わってきた。二元代表制における議会の重要性を常に発信し続けているほか、若者の議員のなり手不足を解消するための制度を考えるPTを立ち上げ、座長を務めた。 -
【地元の声を素早く国策へ反映】
この二年弱、コロナ禍で苦しむ地元の声を丁寧に拾い集め、党内に訴えかけ国策に反映させるよう努力を続けてきた。コロナ禍で疲弊した日本経済を再生し更に成長させるためにも、これまで経済を支えてきた地元の中小企業及び個人事業主の経営基盤を守り抜くために全力を尽くしている。 -
【離島振興のトップランナーとしての奄美の発展】
鹿児島の離島振興の要である奄振法(奄美群島振興開発特別措置法)の拡充に努め、自治体が使いやすい交付金の制度を新たに創設、再来年度の更なる期限延長を獲得するために尽力。 -
【食料供給基地・鹿児島。アジアに開かれた農業の成長戦略】
地元、鹿児島に根ざした特産物(黒毛和牛、茶、甘味資源等)の振興を図り、「鹿児島ブランド」の農畜産物を国内はもちろんのこと、アジア、海外での販路拡大を後押し、農家の所得向上を図る。 -
【地域の特性を活かした水産業の推進】
日本有数の水揚げ高を誇る鹿児島県水産業の特性を活かし、資源管理型のつくり育てる水産業を進め、日本一元気な漁業を実現する。(かつお、まぐろ、ぶり、うなぎ養殖など)
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【アジアの観光拠点・鹿児島を目指す】
新たに登録された奄美・沖縄の世界自然遺産や指宿の砂蒸し温泉、雄大な桜島など有数の観光資源を上手く活用し総合産業としての観光業の振興に取り組む。
趣味など
座右の銘
意志あるところ道あり
趣味
庭造り、ゴルフ
好きなもの・こと
青い海
苦手なもの・こと
特になし
タイムライン
KAGOSHIMA