当選回数:10回
生年月日:昭和27年05月11日
経歴
- 金融担当大臣
- 衆議院予算委員長
- 党 ITS推進・道路調査会長
- 党 財務委員長
- 農林水産大臣
- 党 治水議員連盟会長
実績
-
【下水道・浄化槽の老朽化対策】
下水道浄化槽対策特別委員長として生活衛生に必要不可欠な下水道・浄化槽の持続的な整備に向けて強靭化、グリーン化、台帳整備を推進、地方において実証実験の導入を実現。
-
【治水行政のトップランナー】
治水議員連盟の会長として全国各地で頻発する豪雨災害の状況を元に、復旧、対策工事の予算獲得や強靭化、避難などのソフト整備を先頭に立って行っている。
-
【道路網整備のエキスパート】
建設部会長やITS推進・道路調査会長として、利便性の向上のためだけでなく、災害に強い「命の道」として道路ネットワークの整備促進に全力を傾注。
-
【弁護士経験を活かした法務行政】
弁護士としての経験が重視され、法務総括政務次官(現、副大臣)や衆議院法務委員長を歴任。法務行政を国民にとってより身近なものにすることに尽力。
-
【農林水産業の成長産業化にまい進】
農林水産大臣として、農林水産業の基盤整備の強化や輸出の促進、経営の安定、産品の高付加価値化支援などに取り組み、成長産業化を強力に後押し。
-
【将来のための財政・税制に貢献】
金融担当大臣や財務副大臣、衆議院予算委員長、税制調査会副会長などとして、国家財政の健全化や経済・産業・金融活性化のための税制改正論議に貢献。
-
【高知県連会長として四国全体の発展に寄与】
高知県選出議員として、また高知県連会長として、南海トラフ巨大地震に備えた防災・減災対策や治山治水対策、四国新幹線の早期実現に向けた運動を展開。
-
【再チャレンジ担当相として国民の挑戦意欲を支援】
初代の再チャレンジ担当大臣として、経営や事業に失敗した場合の支援など、再チャレンジ可能な社会を構築するための施策を推進。後任は岸田文雄氏。
趣味など
座右の銘
至誠通天
趣味
カヌー、テニス、ジョギング、アウトドア
好きなもの・こと
読書、絵画、映画鑑賞
タイムライン
SHIKOKU