このページの本文へ移動

まなびとプロジェクト

「第37回まなびとスコラ」(講師:平沢 勝栄 衆議院議員、前中央政治大学院長)を開催しました。

投稿日:2018.05.07

ポスト シェア LINEで送る

「第37回まなびとスコラ」(講師:平沢 勝栄 衆議院議員、前中央政治大学院長)を開催しました。
開催
2018年4月26日
講 師:
平沢 勝栄 衆議院議員
テーマ:
「憲法改正を含む当面の課題」

4月26日(木)、「第37回まなびとスコラ」を開催しました。今回は、平沢勝栄衆議院議員を講師に迎え、「憲法改正を含む当面の課題」をテーマに講演、議論を行いました。
 平沢議員からは、自民党憲法草案に反対するいわゆる"護憲派"と呼ばれる人々の、「表現の自由」「憲法9条」等について矛盾している言動を紹介し、未だ多くの憲法学者が違憲と表明している「自衛隊の規定」、そして現行憲法にある「表現の自由」や「首相や大臣の議会出席義務」、「裁判官の報酬」など現状にそぐわなくなってきている箇所について、現実に対応することが政治家の責務であるとして、改正内容の解説がありました。
 最後に、「憲法改正を実現するため、自民党はこれらについて説明責任を果たしていくことが大事である」との言葉で講演を締めくくりました。

「第37回まなびとスコラ」(講師:平沢 勝栄 衆議院議員、前中央政治大学院長)を開催しました。
ページトップへ