テーマ:「地域振興」
勉強会:「社会、企業と学生との交流を進めるために首都圏の大学生・院生が立ち上げた一般社団法人・参加者15名(大学生・大学院生)」
参加者の感想
S.K.さん
今回はこうした機会を設けて下さり、ありがとうございました。特に、震災後の政治的な視点には参加者一同興味を持っていたことであったので、リアルタイムな政治の現場を垣間見ることができたような気がします。また、古屋先生がエネルギー政策のお話を熱心にされていたのを聞いて、政治家の先生は本当に皆さん勉強していらっしゃるんだなあと、改めて尊敬の念を抱きました。
K.S.さん
本日は本当に有意義な時間を有難うございました。この未曾有の国難に対しどう立ち向かって行くべきかという強い信念と責任感に感動しました。法という観点から考えた私ですがまだまだ勉強しなくてはと思い、私の質問への真摯な回答が本当に嬉しかったです。
Y.S.さん
冒頭に古屋先生がおっしゃった佐藤一斎の生涯学習論に従って、若いうちから学んでおくべきことが、今回、明確にわかり、大変有意義な時間を過ごせました。私はボランティア団体にも参加しているため、今回、自助・共助の話に大変興味を抱きました。地域間での助け合いもボランティアと同じように、自助ではどうにもならない状況の時に必要となる共助であると、改めて近年忘れがちになる地域の絆の重要性に気付かされました。また、原子力発電が全て停止された後の日本の産業の行く末についてのお話を聞いて、経済を学んでいく身として、自分でも詳しく調べて研究してみたいと興味をもちました。今日の体験を通して、これからの大学生活で、勉学に励んでいきたいと思いました。ありがとうございました。