
- 奈良県
- 開催
- 2026年9月12日
- 講 師:
- 並河健 天理市長
- テーマ:
- 課外講座
奈良県連は9月12日、第11期「奈良政経アカデミー」の第4回講座を開催。今回は課外授業として、天理市にある昨年5月より本格稼働した「山辺・県北西部広域環境衛生組合 やまとecoクリーンセンター・リサイクルセンター」を視察しました。同施設は、県内10市町村が参加する一部事務組合によって運営されているごみ処理施設。
見学に先立ち、並河健天理市長が講演。 並河市長は、地方自治体による広域連携の優れた成功例として、ごみ処理事業の広域化を図ったことで、国からの交付金・補助金の優遇措置や奈良県独自の助成も獲得し、各市町村が単独で施設を建て替える場合と比較して、建設費で約104億円、ランニングコストで年間約9億円の削減を実現したことを紹介しました。
講演後、迫力あるクレーンがごみピット内で稼働する様子や、地域還元施設として無料で提供されている浴場やフィットネスエリアなどを視察しました。今回の課外授業は、行政における広域連携のあり方や住民合意形成のプロセスの重要性を学び、身近なごみ問題について改めて深く考える機会となりました。
