
- 岩手県
- 開催
- 2025年2月15日
- 講 師:
- 第4回講座 小林 鷹之 衆議院議員
第5回講座 党岩手県連政務調査会長 高橋穏至 県議会議員
- テーマ:
- 第4回講座「今後の日本のあり方について」
第5回講座「令和7年度岩手県の当初予算(案)について」
岩手県連は2月15日に地方政治学校「いわて政治塾」の第4回・第5回講座を開催しました。
第4回講座は、小林鷹之衆議院議員が「今後の日本のあり方について」と題して、経済安全保障をはじめ産業競争力や生成AI、フュージョンエネルギーなど日本の進むべき方向性について講演しました。
講演後のアンケートでは「非常にビジョンが明確で、勉強になった。国がビジョンを示すことで、県、市町村がそれぞれの地域の特性を生かし、進んでいけると改めて感じた」や「イノベーションを進めることで、(中略)国益を得ていくことが保守につながっていくという言葉には重みがあった」などの感想が寄せられました。
第5回講座では、党岩手県連政務調査会長の高橋穏至県議会議員が「令和7年度岩手県の当初予算(案)について」と題し、岩手県議会の予算審査の仕組みのほか、予算事業の概要や特徴などについて説明しました。
その後、塾生と県議会議員がそれぞれ班にわかれグループワークを行い、班ごとに発表を行いました。
受講生からは「わかりやすい説明で、今後の市議会活動に生かすことができる」や「グループワークで県予算についてより理解が深まった」の他、「今後の市議会の質問で活用したい」などの声が寄せられました。


