
- 兵庫県
- 開催
- 2022年12月10日
- 講 師:
- 末松 信介 参議院議員
- テーマ:
- 「明日の日本を引っ張って」
12月10日(土)、自民党兵庫県連政治学校「ひょうご政治大学院『自民ひょうご未来塾』」の第4期・第6回講座と修了式が行われました。当日は、国会最終日で急遽、衆議院・参議院ともに本会議などが予定されたため、学長を務める末松信介参議院議員が「明日の日本の引っ張って」と題してビデオメッセージで講演しました。末松学長からは、「東京五輪、ベトナム戦争などにふれ、自らの幼少のころからの足跡をたどりつつ、『歴史は繰り返すといわれるが、今、大変な状況にある』と時代認識を述べました。そのうえでロシアのウクライナ侵攻、これに端を発した原油・物価高騰、北朝鮮・中国の脅威を挙げながら、『予測不能の時代であり、自分の力で考えることが大切。楽な道ではないが、課題解決に果敢に挑戦し、明日の日本を引っ張ってもらいたい」と塾生に激励しました。
その後、県連幹事長を務める副学長の藤田孝夫県議会議員から「田舎から時代を変える」とのテーマで、更に同じく副学長を努める安達和彦神戸市議会議員から「政治よもやま話」と題して講演しました。両副学長とも、次期統一選は「維新との闘いだ」と位置付け必勝を訴えました。
最後に藤田副学長から修了証書が一人ずつ全員に手渡されました。


