
- 岐阜県
- 開催
- 2019年2月16日
- 講 師:
- 第1部:井上 清敬 岐阜県県土整備部河川課長
第2部:市ノ澤 充 株式会社VOTE FOR代表取締役
- テーマ:
- 第1部:「近年の水害を踏まえた岐阜県の河川事業の戦略」
第2部:「『ネット選挙』解禁から6年、変わる選挙と投票のカタチ」
2月16日(土)県連大会議室にて第8期「自民党ぎふ政治塾」第8回講座を開催いたしました。
最初に、田中勝士県連組織委員長(岐阜県議会議員)にご挨拶をいただきました。
第1部講義には、井上清敬岐阜県県土整備部河川課長をお招きして『近年の水害を踏まえた岐阜県の河川事業の戦略』テーマにご講演をいただきました。
平成30年7月豪雨により、岐阜県内で水害が発生したことを踏まえ、その時の雨量等の出水概要、被害状況、水害発生システムや、岐阜県としての今後の防災・減災対策をソフト・ハードの面から詳細にご説明をいただきました。
第2講座では、市ノ澤充株式会社VOTE FOR代表取締役から『「ネット選挙」解禁から6年、変わる選挙と投票のカタチ』をテーマにご講義をいただきました。
選挙全般の様々なデータを収集され、ネット選挙が解禁されてからの年代別投票率推移や、期日前投票の増加率などを基に選挙の現状。また、ネットで行なえる選挙について、今まで行なえなかったネットによる投票依頼、当選御礼など、SNSやホームページを活用して行なえることになったことや、ネットを活用することによってのリスクについて詳細なご説明をいただき、1部・2部共に、現職議員、政治を志す塾生にとって大変有意義な講座となりました。



