
- 宮崎県
- 開催
- 2017年9月 2日
- 講 師:
- 第1講座:宮崎県連青年局役員
第2講座:MRT宮崎放送アナウンサー 加藤沙知氏 古屋敷沙耶氏
- テーマ:
- 第1講座:「オリエンテーション」
第2講座:「報道の現場から~伝えるということ~」
9月2日(土)、自民党宮崎県連青年局が主宰するニューリーダー育成塾「ひむか」の第7期(42名)を開校しました。
入塾式では清山知憲塾長が「当塾を始めたのは7年前の民主党政権下でした。世襲でもない、地盤を持たない一般の方でも政治家への道が開かれるというムードがあり、同様の政治塾が相次いで開校していました。しかし、今でも続いている政治塾は、県内ではこの「ひむか塾」くらいではないでしょうか。今期も趣向を凝らした講座を予定していますので期待してください。」と挨拶し、一人ひとりに塾生証を交付しました。
第1講座は塾の役員紹介とオリエンテーションでしたが、政治を志した理由、議員の世襲、女性議員などの問題についてもディスカッションしました。
第2講座は地元放送局のMRT宮崎放送のアナウンサー加藤沙知さん、古屋敷沙耶さんを講師に「報道の現場から~伝えるということ~」と題したトーク形式による講演を行いました。
災害情報などを伝えるためには平常時の情報量が大切。言葉のチョイスで話し手の印象が変わる。言葉は最後の部分が大切など、プロとして意識していることをお話しいただきました。
その後は、「報道LIVEトコトン」の生放送中の緊迫したスタジオ見学を行いました。
総括で清山塾長は、政治家にしてもビジネスパーソンにしても、「伝える」技術は必須で、成功を左右すると言っても過言ではないでしょうと総括しました。


