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地方政治学校

自民党「香川政経塾」が開催されました

投稿日:2015.12.25

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自民党「香川政経塾」が開催されました
自民党「香川政経塾」が開催されました

自民党「香川政経塾」が開催されました
自民党「香川政経塾」が開催されました

開催日:平成27年12月20日
講 師:第1講座 古屋 圭司 衆議院議員
講 師:第2講座 大野敬太郎 衆議院議員
テーマ:第1講座「拉致問題について」
テーマ:第2講座「意外と知らない政治の話 〜政治の小話〜」

 12月20日(日)、第2期2回目の自民党香川県県連政治学校「香川政経塾」が開催されました。
 当日の第1講座には、元国家公安委員長の古屋圭司衆議院議員にお越し頂き、「拉致問題」についてご講義いただきました。古屋議員からは、拉致問題への取り組みについて、これまでの経緯や現状について、詳しく分かりやすく説明していただきました。報道だけの情報では進展していないように感じる拉致問題ですが、協議・交渉しか手段が無い難しい状況下ではあるけれども、水面下で様々に解決にむけた道を模索し前進していることが分かりました。国民世論を喚起し、拉致問題を風化させない姿を貫くことが大切だと改めて感じました。
 第2講座は、地元国会議員の大野敬太郎衆議院議員を講師にお迎えし、「意外と知らない政治の話〜政治の小話〜」と題した、ユーモアを交えた講義を頂きました。現実を直視し真実に触れる大切さや、筋を通す事の大切さ、演繹(戦略)と帰納(実務)の狭間の中で学び考える大切さについて、TPPなどの例をとって分かりやすく解説していただきました。また、社会保障制度や増税など、真実を言うのは苦しい事も沢山あるが、勇気と真心を持って真実を語り、寄り添っていくことを政治家として最も大切にしていきたいとの覚悟に熱いものを感じました。

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