開催日:平成26年2月5日
講 師:河野太郎 中央政治大学院学院長
テーマ:「日本のあるべき姿 --無駄撲滅を考えるー」
2月5日(水)、第11回まなびとスコラを開催しました。中央政治大学院長の河野太郎衆議院議員を講師に、「日本の在るべき姿を考える--無駄撲滅--」をテーマに、参加者と闊達なディスカッションを行いました。
会計検査院も含めて行政府による予算のチェック機能があまりにも脆弱で、決算に関する意識も低い。行政府が予算を作成するが、会計検査院も含めて行政府がチェックする事こそ問題だ。そこで、予算や決算について、国会が厳しく監査する仕組みを構築しないと駄目だ等の意見が相次ぎました。