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インターンシップ/学生

「国会議員事務所(秘書)夏季インターンシップ講座(4)」を開催しました

投稿日:2013.09.20

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「国会議員事務所(秘書)夏季インターンシップ講座(4)」を開催しました
「国会議員事務所(秘書)夏季インターンシップ講座(4)」を開催しました

開催日:平成25年9月6日 
講 師:穴見陽一 衆議院議員
テーマ:「大学生へのメッセージ」

 9月6日(金)、「国会議員事務所(秘書)夏季インターンシップ講座(4)」が開催されました。講師には、穴見陽一衆議院議員を迎え、「大学生へのメッセージ」と題して講演頂きました。穴見先生からは、「自分も小さな焼き肉やの息子として育ち、父親と共に外食産業に乗り出して、成功を見た。それと同時に幼少年期から、家族で被った理不尽さを解決したいとの思いで政治家を志した」と、生い立ちから経営者になるまでの半生を語って頂きました。更に各種の言葉を引用され「『自分の心に素直に生きる勇気』(スティーブ・ジョブス)という言葉があるが、これは誰が責任を持ってやっているのかが大切であり、何をやっているのかが重要なのではない。そして政治は弱者も切り捨てることはしない。ここが経営の考え方と根本的に異なる点だ。そして最後に石破幹事長がことあることに言う言葉として、政治家の根源は『勇気と真心を持って真実を語れ』に帰結する。そしてその真実が常に不都合・不条理・理不尽なことが多い。その解決のために、政治家が存在している」と述べられました。
 参加学生からは、「講座では経営者としての立場から見た国会議員の話があり大変興味深いものであった。また人生についての話などもあり、考え方の1つとして今後心に留めておきたいと思う。」「穴見先生のお話の中で特に響いたのは、仕事感についてでした。普段、到底しようとは思いもしない、例えば嫌な辛いことを仕事はさせてくれる...そんな一見当たり前の様な発想が自分には微塵もありませんでした」との感想が寄せられました。

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