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インターンシップ/学生

「まなびとALUMNI2011(同窓会)」を開催いたしました

投稿日:2011.12.15

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開催日:平成23年12月2日
特別講演講師:櫻井よしこ氏
テーマ:「ビジネスパーソンへの直言―国益の観点から、日本が今、なすべきこと―」

 12月2日(金)、中央政治大学院主催でまなびとプロジェクト1周年を記念して特別講座として「まなびとALUMNI2011」を開催いたしました。第1部は谷垣禎一総裁、古屋圭司学院長出席のもと、特別講演のゲストとしてフリー・ジャーナリストの櫻井よしこさんを講師に招き、「ビジネス・パーソンへの直言-国益の観点から、日本が今、なすべきこと」と題して講演を行いました。

「まなびとALUMNI2011(同窓会)」を開催いたしました
「まなびとALUMNI2011(同窓会)」を開催いたしました

「まなびとALUMNI2011(同窓会)」を開催いたしました
「まなびとALUMNI2011(同窓会)」を開催いたしました

◎谷垣禎一総裁の挨拶要旨
 「この「まなびとプロジェクト」は立党55年を契機に始めました。2年前に野党に転じてから色々と反省をし、もう一度、皆さんから信頼され、自民党に政権を担ってもらうためには何をすべきか、考えて参りました。今までの自民党の支持者は変わらずに大切にするが、今まで自民党とあまり接点の無かった方々と接触を持ち、少しでもそうした方々の考えていることと共有し、我々の政治の中に取り入れていかなければならないと思っております。
 震災復興にはこれまで協力をして参りました。しかしそれにしても昨今の政治を見ると、戦災復興の遅れが象徴的ですが、自分を支持してくれた有権者や郷土に対する責任感や愛情が足らない政治が行われている。野党にいる立場としては、切歯扼腕の思いでおりますが、来年に向けてもっと自分の国や生まれ育った郷土に愛情の通った政治を心掛けて頑張りたいと思っています」と語られました。
 
◎古屋圭司学院長挨拶要旨
 「1周年経ちましたが、皆様にまなびとプロジェクトやまなびとスコラの価値を見い出して頂いたと思っております。自民党として皆さんの考えや提言などをしっかりと受け止めて行かねばならないと思っております。まなびとプロジェクトでは既に700名の皆様と交流して参りましたが、全国の都道府県連には23の地方政治学校が設置をされ、1500名近い受講者が学ばれております。春の統一地方選挙では、200名を超える地方議員の当選を果たすなど、大きな成果も見られます。選挙に出ることだけが目的ではありませんが、学ばれる皆さんと共に国や地方の将来を良くしていこうと取り組んで参ります」と述べられました。

 講座終了後、懇親会が行われました。安倍晋三元総裁がサプライズゲストとして参加いただき、来年は野田民主党政権を解散に追い込んでいくプロセス等をお話し頂きました。参加者と記念撮影に応じる等、盛会な懇親会となりました。

「まなびとALUMNI2011(同窓会)」を開催いたしました
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