interview 01

政治家の子供のころ

臼井梨乃さん 神奈川県連 学生部副部長

きょうは、私たち学生部員に思う存分質問させてください。政治家の先生方は子供のころ、やはり生徒会長とかクラス長だったんですか?

私は小学生時代、男の子みたいな女の子でした。スカートを一切はかず、いつもズボンはいて男子とばかり遊んでいて。中学ではとにかく部活に夢中で、高校になってからクラス長として自分の所属しているクラスを強くしたり、イベントの長になって、みんなが一体感をもって楽しめる環境をつくることに喜びを感じるようになりましたね。

加藤鮎子議員 青年部長 衆議院議員
鈴木隼人議員 青年副部長 衆議院議員

すごく女性らしい加藤先生がそんな男勝りのキャラクターを見せていたとは。ちょっと意外です。

卒業式にスカートはいていったら、加藤が女装してきたってみんなに言われました(笑)。

加藤鮎子議員 青年部長 衆議院議員
依光晃一郎議員 青年局中央常任委員会議長 高知県議会議員

私は小学校のときは児童会長をやっていましたが、中学以降ではやりませんでした。

私はずっとクラス長とか生徒会長でした。いまもPTA会長で、学校から離れられていません。

不破大仁議員 青年局中央常任委員会副議長 石川県議会議員
鈴木隼人議員 青年副部長 衆議院議員

僕は逆に、そういう経験をほとんどしてこなかったですね。小学校のときは友達と毎日公園で野球をしているような普通の少年でした。

※この記事は平成30年12月5日、自民党本部にて行われた座談会を抄録としてまとめたものです。

戻る