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お知らせ党大会

令和6年党運動方針ポイント
解体的出直しの覚悟示す

令和6年党運動方針ポイント 解体的出直しの覚悟示す

国内外に難題を抱え、政治の実行力と安定が求められる中、本年の運動方針では、国民の政治への信頼を取り戻すため、不断の改革努力によりわが党自らが変わる決意を示しました。
構成は(1)前文(2)政治改革(3)重点政策(4)党活動(5)憲法改正―で、前文では、安定的な皇位継承に関して初めて言及しました。
政治改革については独立した章で記述。「政治は国民のもの」との立党の原点に立ち返り、政治資金規正法改正等の法整備を早急に進めると明記しました。
重点政策は、構造的賃上げとデフレからの脱却へ向けた各種政策や、台湾有事が現実の課題となりつつある中、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた外交・安全保障政策等の4本柱で構成。岸田政権の最重要課題である拉致問題の解決についても例年より詳細に記述しました。
党活動では、衆院補欠選や次期衆院選、来夏に行われる参院選等の各級選挙に必勝を期すため、信頼回復と党勢拡大を図るための具体的な取り組みを盛り込みました。
来年、わが党は立党70年の節目を迎えます。立党以来の党是である憲法改正を実現するため、本年中に国民投票を通じ、国民の判断を仰ぐことを目指すと明記しました。

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