年齢、性別にかかわらず
誰もがその能力を発揮できる
人生100年時代を築きます。
人生100年時代の安心社会
支える側と支えられる側のリバランスなどを通じて、
年金をはじめ人生100年時代に相応しい、社会保障制度を構築します。
小児・周産期・救急医療の確保、医師偏在対策、介護・福祉人材の確保等を進め、
全国どこでも安心して医療・介護・障害者福祉等が受けられる体制を整備します。
女性活躍を推進
女性に対する就労支援や政治へのさらなる参画を進めます。
イクメンやイクボスなど男性の意識改革と職場風土の改革を促し、
家事・育児を適切に分担する社会を推進します。
子供の未来・安全に、
大胆に投資
待機児童ゼロに向け取組みを一層加速します。
10月から、3~5歳の全ての子供たち、0~2歳の住民税非課税世帯の子供たちの幼児教育・保育を無償化します。
来年4月から、真に経済的支援が必要な子供たちの高等教育無償化、私立高校の実質無償化を実現します。
また、Society5.0時代の学校ICT環境を抜本的に改善します。
児童相談所の体制強化等により児童虐待の根絶を図るとともに、昨今の交通事故や痛ましい事件を踏まえ、
“総合的な子供の安全対策”に徹底的に取り組みます。
子供の現在・将来が生まれ育った環境に左右されない、
実効性ある子供の貧困対策に取り組みます。
高齢者の皆さんが
安心して暮らせる社会保障
10月から、収入の少ない年金生活者の皆さんに、年間最大6万円の福祉給付金を支給します。
さらに、介護保険料の負担を3分の2に減額します。
認知症基本法案等を制定し、
認知症の方が尊厳を保持しつつ安心して暮らせる社会の実現を目指します。